顔がほてるのに手足が冷える「ほてり冷え」とは?原因と注意点
顔がほてるのに手足が冷える「ほてり冷え」とは?
顔は熱く感じるのに、手先や足先は冷たいまま。 このような状態は「ほてり冷え」と呼ばれ、自律神経の乱れによって起こります。
ほてり冷えが起こる仕組み
寒さやストレスで交感神経が緊張すると、手足など末端の血管が収縮し、血流が減ります。 その結果、血液が身体の中心や頭部に集中し、顔の血流量が増えてほてりが起こります。
また、寒い屋外と暖房の効いた室内の急激な温度差も、自律神経の切り替えを乱し、ほてり冷えを引き起こします。
ポイント
・末端の血管が収縮 → 手足が冷える
・血液が体幹・頭部に集中 → 顔がほてる
・寒暖差やストレスで自律神経が乱れる
・末端の血管が収縮 → 手足が冷える
・血液が体幹・頭部に集中 → 顔がほてる
・寒暖差やストレスで自律神経が乱れる
ほてり冷えになりやすい人
健康な人でも起こりますが、特に次のような人は注意が必要です。
- ストレスを抱えている人
- 冷え性の人
- 食生活が乱れている人
- 睡眠不足の人
- 運動習慣がない人
ストレスや生活習慣の乱れは自律神経のバランスを崩す原因になります。 また、エアコンに頼りきった生活や、朝晩と日中の寒暖差が大きい季節は、交感神経が常にオンになりやすく、ほてり冷えが悪化しやすくなります。
ほてりを放置するとどうなる?
ほてり自体は時間とともに治まることもありますが、改善せずに放置すると慢性的なほてり体質になることがあります。
ほてりやすい人は冷え性であることが多く、「ほてり冷え」を放置すると冷えがさらに悪化し、 全身冷えにつながることもあります。
冷えは「万病のもと」。
日頃から温活を心がけ、血流と自律神経のバランスを整えることが大切です。
毎日の生活で自律神経を整え、ほてり冷えを防ぎましょう
ほてり冷えは生活習慣の見直しで改善が期待できます。 ただし、症状が続く場合や強い不快感がある場合は、医療機関に相談することをおすすめします。


