カラーやパーマは薄毛の原因?髪と頭皮に起こる本当のこと
カラーやパーマは薄毛の原因?髪と頭皮に起こる本当のこと
「カラーやパーマを続けていたら髪が細くなった気がする…」「最近、地肌が透けて見えるようになった」そんな悩みを抱える方は少なくありません。カラーやパーマはおしゃれを楽しむために欠かせないものですが、髪や頭皮に負担がかかるのも事実です。
カラー・パーマは薄毛の原因になる?
まず結論として、カラーやパーマが直接薄毛を引き起こすわけではありません。 ただし、髪や頭皮へのダメージが蓄積すると、結果的に「薄く見える状態」を作ってしまうことがあります。
髪が細くなる=薄毛に見える最大の理由
カラーやパーマを繰り返すと、髪の内部成分が流出し、毛が細く弱くなります。 細い毛が増えると、地肌が透けて見えやすくなり、薄毛のように見えるのです。
頭皮に薬剤が付着するとどうなる?
カラー剤やパーマ剤は髪に塗ることを前提に作られていますが、毛と毛の隙間から頭皮にも付着します。 その状態で数分〜十数分放置するため、以下のような刺激が起こることがあります。
・かゆみ
・赤み
・ヒリつき
・痛み
これらの症状が出る場合は、肌質が薬剤に合っていない可能性があります。 無理に続けると頭皮環境が悪化し、髪が細くなる原因になります。
過酸化水素の残留が薄毛リスクを高める
カラー剤やパーマ剤に含まれる過酸化水素は、髪を明るくしたり形を変えるために必要な成分です。 しかし、施術後に頭皮に残留すると、皮脂を酸化させ過酸化脂質を作ります。
・毛乳頭の働きが弱くなる
・髪の成長が遅くなる
・細い毛が増える
・長期的には薄毛の原因に
残留過酸化水素を除去していないサロンもあるため、 「カラー後に髪が細くなった気がする」という方は、 残留除去をしてくれるサロンを選ぶのがおすすめです。
薄毛を防ぐためにできること
① カラー・パーマの頻度を見直す
ダメージを減らすため、できるだけ間隔を空けて髪を休ませましょう。
② 頭皮に刺激が出たら施術を控える
かゆみ・赤み・痛みが出る場合は、薬剤が肌に合っていない可能性があります。
③ 残留過酸化水素を除去してくれるサロンへ
後処理を丁寧に行うサロンは、頭皮環境を守る意識が高いお店です。
④ ホームケアで髪の内部補修を行う
CMC補修・タンパク質補修ができるトリートメントを使うと、細毛化を防ぎやすくなります。
まとめ
カラーやパーマを楽しみながら髪を守るためには、 「頻度」「頭皮の状態」「施術後のケア」がとても大切です。 正しい知識で髪と頭皮を守りながら、好きなヘアスタイルを楽しみましょう。


